• とにかくわかりやすくご説明します
  相続では難解な法律用語や専門用語が多く、聞きなれない言葉が相続人様に不安を与えてしまうこともあるかと思います。私たちは、専門用語をわかりやすい言葉に置き換えて、お客様に正しく理解していただけるまでわかりやすく説明し、納得できる相続の実現に向けて支援させていただきます。

• 税理士報酬への不安を解消します
  相続税の申告の税理士報酬がどれくらいかかるのか心配される方も多くいらっしゃいますが、初回相談時に報酬規程を提示し、丁寧に説明いたします。なるべく早い段階で相続財産の把握を行い、報酬の見積を事前に提案し、お客様の心配事が少しでも軽減できるよう心がけています。

1つ目は「相続税申告」についての安心です。相続税申告が必要な方に対し、適切な相続財産の評価と相続税申告を提供することでお客様に安心をお届けします。
2つ目は「税務調査」についての安心です。相続税申告後に税務調査が行われてもお客様に安心していただける対応を行います。
そして「生前対策」についての安心です。生前からご相談いただければ、お客様に合った生前対策プランをご提供いたします。相続税の申告後についても、次の二次相続や三次相続が発生するまでに可能な生前対策をご提案し、将来の相続までサポートさせていただきます。

相続税申告では、状況によって利用できる制度や特例が多くあり、どの制度や特例が適用できるか、十分に検討する必要があります。日本クレアス税理士法人 神戸三宮本部では、依頼者様の状況を鑑みて利用できる制度や特例を見逃してしまわないようサポートいたします。
例えば、相続財産に不動産が占める割合が多く、相続税の納税資金が不足する事態が考えられる場合には「物納制度」のご利用をお勧めします。物納制度の検討では、遺産分割に基づいた物納限度額を計算し、物納後の資金の流れ（キャッシュフロー）が改善されるようにサポートいたします。お客様が利用できる可能性がある制度や特例を模索し、オーダーメイドのご提案をさせていただきます。

もしも認知症と診断されると民法上「意思能力のない人」と判断され、その方が行う契約行為は無効となってしまいます。日本クレアス税理士法人 神戸三宮本部では、健康で判断能力に問題がない状態でお客様の思いを後世に繋げる「遺言書」の作成をお勧めしています。遺言書を残すことで、円滑に遺産分割を進めることができ、円満な相続を実現できる可能性が高まります。
遺言書の他に「家族信託」という選択肢もあります。家族信託を利用することで、子（受託者）が代わりに財産の管理や処分などを行えるようになるなど、認知症対策に有効な方法です。生前からお客様の生前対策に携わり、残されたご家族に思いを紡ぐお手伝いをさせていただきます。

相続に関連した業務は、多岐にわたります。日本クレアス税理士法人 神戸三宮本部では、お客様からの様々なご要望に対応できるようにグループ会社と連携し、ワンストップで迅速に対応いたします。